四柱推命の命式を出す

流派や本によって、蔵干など違っていることが多いので、初学者は混乱すると思います。

私の場合も、四柱推命の命式を出すソフトを選ぶ際に、自分が選んだ流派や本と同じものがないので、スクリプトで簡単なものを作ることにしました。

西洋占星術も学んでいます

もともと占いが好きで、13星座占いが流行っていたときも、本を買って楽しんでいました。

しかし、天王星牡牛座時代が始まるという記事をインターネット上に見かけるようになると、たまらず東洋占術に加え、西洋占星術も学び始めるようになりました。

学び始めると、アセンダントやMC、ルネーションなどによって、今まで自分の性格で説明できなかった部分が、解明できました。

学んでよかったと思います。

なぜ占星術と四柱推命で占うのか

どちらも好きだからです。

スミマセン、半分冗談で半分本気です。たった一度の人生。どちらも好きなのに、一方を捨てることはできませんでした。

残りの半分の理由ですが、占星術は技法が多すぎ、四柱推命は流派などの違いから結果が違ってくるからです。

占星術の本場は欧米ですから情報が豊富です。例えば、「プロとしてスタートするには、どこまでマスターしていればいいのか」ということも、だいたい分かるのではないかと思います。日本だとそれが難しい。

四柱推命は、流派が違えば蔵干や通変などがかわってきます。当然、占いの結果も違ってくる。初学者はそこでつまずいてしまうのです。

二つを同時に使用することで、そのような混乱をある程度緩和できるように感じていますし、楽しさも二倍になります。

占星術は常にワクワクする情報が入ってきますね。四柱推命は現代日本にも残っている陰陽五行を感じることができます。さらにその背後に、底知れぬ怪しさと面白さに満ちた易が控えています。