月別アーカイブ: 2014年5月

ミュースケで保存した楽譜はバックアップできるの?

前回はWebブラウザの話題でしたので、今回も同じWebブラウザのデータ保存についてのお話をしたいと思います。

作成した楽譜を保存する際、ミュースケ(http://mappli.net/muske/)はWebブラウザに、ミュースケ・クラウド(http://muske-cloud.appspot.com/)はクラウド上のサーバーに、それぞれ保存します。

今回のお話は、Webブラウザに保存する方のミュースケです。

前回、ミュースケで音を出すときは、HTMLの最新仕様であるHTML5のオーディオを利用しているというお話をしました。

ミュースケで楽譜を保存するときも、HTML5のデータ保存に関する仕様を利用しています。

ミュースケは、Windowsにインストールする一般的なソフトのように、マイドキュメントのようなフォルダに楽譜を保存しているのではなく、Webブラウザに保存しているんですね。

もちろん、Webブラウザを閉じても保存した楽譜が消えることはありません。

ただ、Windowsで行うファイルのバックアップ、例えばマイドキュメントに保存されているファイルを、定期的にメモリースティックにバックアップする、というようなことはできません。

ミュースケの用途からして、バックアップが必要なほど重要なファイルを作ることはあまりないと思いますが、パソコンからWebブラウザを削除するなどの理由で、どうしても保存した楽譜をバックアップしたいことがあるかもしれません。

そのようなときは、ちょっとイレギュラーな方法なのですが、こちらの方法でバックアップすることもできます。

Internet Explorer(インターネットエクスプローラ)でミュースケは動かない?

前回までは、WindowsとWebブラウザのソフトウェア音源についての話題でしたが、今回はもう少しWebブラウザのオーディオについてお話ししたいと思います。

「今のところ」ですが、ミュースケはInternet Explorerで音は鳴りません。

ホームページを作るときなど、Webページを記述するために使われる言語をHTMLといいますが、その最新仕様がHTML5です。

ミュースケは、HTML5のオーディオ部分の仕様を利用して、Webブラウザに弊社のソフトウェアMIDI音源を読み込みます。

ミュースケの動作環境は、「iPhone、iPad、Mac、Windows(Google Chromeブラウザ)、Android(4.3以降)対応。」としていますが、このリストは、現時点でその仕様に対応したWebブラウザ、またはそのWebブラウザを標準搭載する機器になります。

iPhoneなどのApple製品では標準のSafariブラウザ、WindowsではGoogle Chromeブラウザが対応しています。

  • WindowsにGoogle Chromeブラウザをインストールされていない方はこちらよりインストールしてください。

Androidでは、バージョン4.3以降のGoogle Chromeブラウザが対応しています。

その意味では、ミュースケが利用しているHTML5オーディオの仕様に対応したWebブラウザであればいいわけで、将来Internet Explorerが対応すればミュースケも動くことになります。