クラシックギターとコード

以前、音の出る楽譜でコードリストを作成中という記事を書きました。

あれから少しずつ追加しており、現在6thと9thを作成しています。

一つのコードに対していつくかの押さえ方がありますが、ギターで音を確認しながら、できるだけ一般的と思われるものを採用しています。

音を確認するギターはエレキ、フォーク、クラシックから、その都度適当に選んでいたのですが、一般的とされる押さえ方をチェックしているうちに、クラシックギターを使うことはあまり想定されていないかもしれないと思い始めました。

Fコードのバリエーションを押さえてみる

例えばFコード。

これは、慣れればクラシックギターでも問題なく弾けるように思います。

Fm7になると、1フレット目の人差し指にかなり押さえる力が必要ですね。

しかし、人差し指に中指をかぶせて力を加えれば、しっかりと抑えることができます。

F9になると、人差し指に中指をかぶせることはできません。

クラシックギターでは、なかなかきれいな音を出すことが難しいのではないでしょうか。

もちろんこれは、私のギターの力量の問題でもありますし、練習を重ねればきれいに音を出すコツもつかめると思うのですが、やはりギターを始めたばかりの方にとって簡単ではないと思います。

クラシックギターはコードストロークをしない?

コードストロークとは、フォークソングなどを演奏するときに、コードを押さえて複数の弦を一気にジャカジャカと弾く奏法です。

クラシックギターを、その名の通りクラシック音楽を演奏するギターだとすれば、確かにクラシックの楽譜にコードネームはありません。

しかし、ポピュラーミュージックでも、クラシックギターを使ってコードストロークをするミュージシャンもいますので、私は今まで押さえ方を意識したことはありませんでした。

現時点では、クラシックギターを使っている初心者の方もいらっしゃるのではないかと思い、押さえにくいコードでは、比較的音を鳴らしやすい押さえ方も併記しています。

コードネームの最後に[一般]、[簡単]と表示しているのがそれです。詳しい説明はここに書いています。

今後、コードリストの作成を進めるうちに、このような配慮は必要ないことがわかって併記をやめるかもしれません。

その際はまたご報告したいと思います。