これは、「ファイル」メニューの「埋め込みデータを表示」という機能で、作成した楽譜をWebページに貼り付けたものです。「再生」ボタンをクリックすると演奏を始めます。
ここでは、上の例のように、ホームページやブログに楽譜を貼り付ける手順を解説します。
- HTMLタグの<iframe>を使っていますので、<iframe>タグが使用禁止のブログでは、この機能は使えません。
- 貼り付け可能なブログリストはこちらをご覧ください。
- ブログに楽譜を貼り付けるときは、音色データ読み込みによるメモリオーバーを回避するため、できるだけ1ページに楽譜一つにしてください。詳しくはこちらをご覧ください。
安定運用のために
ミュースケ・クラウドβ版にも同じ機能がありますが、ミュースケ・クラウドを設置しているサーバーは通信量に制限があり、アクセスが集中すると一定時間楽譜が閲覧できなくなります。
安定して楽譜を閲覧いただくためにも、従来のミュースケ(http://mappli.net/muske/)をご利用ください。
楽譜を作成して埋め込み用データをコピーする
ミュースケにアクセスして(http://mappli.net/muske/)通常通り楽譜を作成してください。
詳しい楽譜の作成方法はこちら(新しいページで開きます)をご覧ください。
楽譜が完成したら「ファイル」メニューの「埋め込みデータを表示」をクリックします。
すると、下図のような画面が表示されますので、埋め込み用データ部分をコピーしてください
上図は、マウスで埋め込み用データをクリックしたところです。コピーするには、パソコンキーボードのCtrlキー+Cキーを押すか、選択範囲上で右クリックして、表示されたミニメニューの「コピー」をクリックしてください。
埋め込み用データをブログなどに貼り付ける
下図は、一般的なブログ編集画面に貼り付けているところです。貼り付ける際は、ビジュアルエディタをHTMLタグを直接記入するモード(記入済みの文章が<p></p>で囲まれて表示されるモード)に切り替えてから貼り付けてください。
上図は、HTMLタグを直接記入するモードに切り替え、右クリックして表示されたミニメニューで「貼り付け」をクリックしたところです。
保存すると、ホームページに演奏できる楽譜が埋め込まれます。